煮汁をこぼさないスピードで
「煮汁をこぼさないスピードで」ってタイトルで小説か詩集出版したい。今急に思いついたんだけど。本屋さんで「煮汁をこぼさないスピードで」って背表紙見つけたら絶対手にとるだろうな。そもそも日常において煮汁をこぼさないままスピードを求められるシチュエーションなんかそうそうないだろ!!っていうツッコミ待ちのボケみたいな。っていうか煮汁ぐらい多少こぼしても良くない?
夏に映画を撮るんですよね。2時間ぐらいのやつを。今まで散々、短編映画、ドキュメンタリーだとかMVだとか撮ってきたり、撮る予定だった作品ポシャったりとかいろいろあった中で最大規模のとびっきりビッグな志のやつをね、撮るんすよ。
なんかもうこの映画完成させても尚、人生に何の変化もない場合、そろそろ自分の人生見つめ直したほうがいいんじゃないかっていうか。それぐらいの気持ちで今、キャスティングしたりロケハンしたりしてる毎日。主要キャストさんはほぼ決まって、とびっきりのメンツになったと思う。今から読み合わせ、撮影が楽しみで楽しみで仕方ないって感じ。早くロケハンとか準備もろもろ終わってくれ
ロケハンで感じるけど、大阪の人ってなんだかんだみんな優しいなあっていうか。門前払いとか全然されないし、自主映画でも話はちゃんと聞いてくれる。わからんことも教えてくれる。自主映画を撮るのには良い地域だなって思う。お金だけで解決するんなら単純に利便性とかも含めて東京とかのほうがいいんだろうけど。
とにかくマジでかあっくいいアッツアツのハイパーウルトラガールズムービーを作るので。日本の全女性の皆さん、震えて待っててください!!打倒!!キモい男!!