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割と短い記事

 なんだか今日はとても疲れていて、今すぐにでも寝てしまいたいという気持ちがあふれているのだけれど、なぜかブログの「記事を書く」をクリックしてしまったので、ここは運命に身を任せて大人しく記事を書いてみようではないか!

 先日、自主映画がやっとこさっとこ完成して、たくさんの方々にお褒めのお言葉を頂いて嬉しさの天丼ガルムソースがけな気分なのだけれど、やっぱりひとりで映画を作るのは辛いなというか、ひとりで孤独にものをつくるのはしんどいなというか、そういうスイーツのように甘ったれたことを思ったり思わなかったりしている

 そもそも僕は普段からなんとなく「孤独のほうが楽しいぜ…」感を出してしまいがちなのだけれど、実際のところは寂しがり屋の構ってほしがりの面倒くさい人間で、誰かひとりでも自分の近くにいるとその相手に向かって延々と喋りつづけてしまうようなところがある。喋ることがなくなるとひたすら意味のない単語やら一発ギャグ崩れのようなものを言い続け、親にはよく面倒くさがられ、仕舞には怒られる。

 そんな自分なので、やっぱり孤独な作業には向いていないというか(それでも映画の制作作業では撮影より編集のほうが好き)たくさんの仲間とわいわいものをつくるほうが楽しいというか、その割には人見知りで人と仲良くなるのが遅かったりして、もう何が何やらわかりませんせい!教えてください真実を!という感じ。

 それに複数の人とものをつくると、自分だけでは予測できない方向に作品が転がっていくのが面白くて癖になる。だから僕は普段から映画を撮るにしても何をするにしても段取りや予定をあまり決めない。そしてその場で「こうしてくれ!」と突然言ってみたりやってみたりすることで、自分の引き出しにはないものがその場でパッと花開く。この快感、この「自分が自分でなくなる」感じ、ほんとうにたまらないし、これがあるからこそものづくりの鮮度が落ちずにずっと新鮮な気持ち作品に挑むことができる。いつだってものづくりは「自分探し」なんだ!うわー!よくある名言!